ひと月前の観察日記です。。
6月玄関横に置いていたビオラをもりもり食べていた腹ぺこ芋虫。
この見た目から、触ったら大変!と思い込んでいて、毎年害虫扱いをしてきたのですが…。
それが、ツマグロヒョウモンという蝶の幼虫だったということがわかり、今年は花も終わりかけだったので、ビオラをサラダバーに提供して観察していました。
実は去年、下校途中の小学生が、手のひらに乗せて自慢気に見せてくれたのを思い出し、調べて蝶になること、刺されたりしないことがわかりました。
この写真は借り物です。
急に見えなくなったので、探すと、カランコエの密集した葉の奥で、サナギになろうとしているところでした。
赤丸のところ。
左手前は、食べ尽くされたビオラ。
一晩のうちに変身。
茶色くなって乾わいた感じ
サナギになって11日目の早朝
サナギが真っ黒に!
これは今日羽化するに違いない‼︎
と思いながらも、午前中は外出しないといけなかったので、お昼まで待ってね〜と心で祈りつつ…。
帰宅したら…
やっぱり空っぽでした(^^;;
自然のまま観察していたので仕方ないのですが、蝶になるところが見たかったな(^^;
ツマグロヒョウモンはこんな蝶。
写真お借りしました。
わが家のあたりでは、よく見られる蝶なのですが、南の方しかいないとか…。
そんなこと興味ありませ〜んと、仲良く寝ている3柴でした。。